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歌う喜び、ステージに立つワクワク感、常に新たなチャレンジへと指導して下さる、お二人の先生をご紹介します

高田 優子


団長・代表 合唱指導・ピアノ伴奏・総合監督


大阪音楽大学音楽学部ピアノ専攻。ソリストとしての活動後、アンサンブルピアニストとして、声楽、管弦楽、マリンバ等と各地で演奏活動を行う中で研鑽を続ける。合唱伴奏としては、奈良県鹿ノ台アザレアコーラスをはじめ、各地の合唱団で演奏する。


大阪府大東市では、1992年より20年間委嘱・大東市音楽アドバイザーを務め、市制50周年音楽企画「大東音楽の杜」を筆頭に、市民参画の音楽事業やアクロス・文化情報センターなどの公共施設での音楽事業を任される。


生涯学習センターアクロスの立ち上げ事業・「サウンドオブミュージック」を公演し、翌年にプチミュー合唱団を結成。2011年には、ヤマハ音楽支援制度・地域音楽活動支援対象に選ばれ、「ザ♪ミュージカルパレード」を開催する。その他、大東市内の公共施設より音楽企画依頼を受ける。プチミュー合唱団の指導者・団長の役割を担って現在に至る。


ピアノ、音楽、受験指導、幼児才能教育指導者として「プチみゅースクール」を主宰

入野 みえ


歌指導、声楽家・ソプラノ


大阪音楽大学声楽科卒業。関西二期会オペラスタジオ研究生修了


1999年日中友好振興コンサートにおいて優秀演奏者賞受賞、第1回「万里の長城杯」国際音楽コン クール声楽部門第1位


2002年に日本を代表するトップテナー田口興輔氏を招いた 「イタリアベルカント公開講座」に参加


2012年ファウエムより発売の日本歌曲第7集の収録歌手として清水脩の歌曲をレコーディング、全国にて発売が開始される。


自身のコンサートを中心に歌・楽器の共演者とオリジナリティーに富む舞台をつくり各地からオファーも多い。

その目線はいつも身近な聴き手に向けられ、クラシック を生活の一部として楽しむファンを増やしている。


2023年1月開催予定の『大東市 でベートヴェンの第九を歌おう』では、ソリストを務める。